ミライ先生の日直日誌

~Ms.Mirai's Day Duty Journal~

【ポケモン小説】赤緑青 ヒント

ポケモンDPPtを元に書かれた『海のプラチナ』は実はポケモン赤緑青と繋がっている!シンオウ地方のヒカリとカントー地方の長髪の女の子はどういう関係なのか?今までのヒントを読んで考察してみよう!

ポケモン小説『海のプラチナ』第31話 真夜中に鳴く鳥

わたしたちは畳の上に座っていた。お菓子とは違う甘い香りがほのかに匂う。ナデシコの匂いだ。あの人は着物で花を生けている。優しい眼差しでナデシコを丁寧に扱っていた。ときどきどの草花を使うか迷っていたけど、彼女の手によって花たちは見事な芸術品へ…

ポケモン小説『海のプラチナ』第30話 集団いじめ

赤い髪の女性は大人というより子どもだった。おそらくわたしより4、5歳上。丸い髪形は左右後に分かれ跳ねている。なぜか前髪の上にある髪も角みたいに跳ねていた。 「あたしはギンガ団3人の幹部……じゃなかった。4人いる幹部の1人。その名もマーズ!今よ…

ポケモン小説『海のプラチナ』第23話 女の子

赤白のボールはイワークの頭に当たった……というより弾かれた。モンスターボールはイワークを吸い込むことなく壁に当たって壊れた。 「そんなっ!」 もったいない。1個200円だけど何個も買ったらそれなりにお金がかかるのに!HPをもっと減らせばよかった…

ポケモン小説『海のプラチナ』第22話 石の意思

お昼ごはんを食べ終わり、わたしは炭鉱へ向かっていた。ジュンのおせっかいでヒョウタさんに迷惑かけちゃったかもしれないし、挨拶くらいしなきゃ。アキラとは店を出たあと別れた。研究所で受け取ったポケモン、カブトを鍛えると言っていた。 [No.140 カ…

ポケモン小説『海のプラチナ』第21話 昔と今

: : : : : : 今日はやることがないので庭の花に水をやっていた。わたしはヒマだった。いつもなら日曜日は3人で遊ぶ日だけどあの2人がいないんじゃなにも始まらない。あいつらいつ戻ってくるんだろう。研究所に行ってもう1時間以上経ってるのに。 「…

ポケモン小説『海のプラチナ』第19話 釣り

「ありがとうございましたー」 私は雑誌を持ってコンビニから出た。コンビニって便利ね。品揃えいいし24時間開いているもの。警察はトレーナーズスクールまで送るって言ってくれたけど、私はまだそこに戻りたくなかった。かわりに204番道路までの道を教…

ポケモン小説『海のプラチナ』第12話 最後の晩餐

「お兄ちゃんの外見は69点かなー。容姿がぱっとしないぶん内面で勝負しなくちゃねー」 「そ、そうね……」 私はティーカップを手に取った。アキコちゃん、本当に7歳なのかしら?男の子の顔に点数つけてるだなんて……。大きくなったら男を手玉にとりそう。私…

ポケモン小説『海のプラチナ』第10話 デジャヴ

わたしはポケモン図鑑を胸に抱いた。あぁ、明日からわたしの恋の冒険が本格的に始まるんだ……。今日ルクシオにおそわれてから運命の歯車はすでに動き出している。どの服持っていこうかなぁ?わたしロングヘアーだからシャンプーとリンスとドライヤーも持って…

ポケモン小説『海のプラチナ』第9話 託される思い

デニムのワンピースに着替えて私とポッチャマは再びマサゴタウンを目指した。せっかくブーツも履いてるからそれに合わせてピンク色のスカーフを首にまいた。髪型はポニーテールに。だってまたコウキくんに会うかもしれないもん。少しはオシャレしなくちゃ♪ …

ポケモン小説『海のプラチナ』第8話 安らぎ

ジュンがいなくなると湖は静まり返った。ポッチャマは気を取り直して湖で泳いでいた。涼しくてきれいで落ち着く場所。これが本来の湖の姿。でもさっきまでジュンがいたから静かすぎて逆に変。さっきの謎の光も気になる。それ以外にも落ち着かない理由がある…

ポケモン小説『海のプラチナ』第7話 思い出の湖

「あの湖にはきっと伝説のポケモンがいる!」 ジュンは息巻いていた。私たちは今シンジ湖に向かっている。でも私たち2人が湖に行く理由は異なっていた。ジュンは博士のために伝説のポケモンを捕まえるため。私はジュンに付き合わされてしかたなく……ね。 「み…

ポケモン小説『海のプラチナ』第3話 禁じられた遊び

わたしとジュンは草むらを走り出した。今まで遠くで見ていただけの場所を走るのは新鮮だった。通り過ぎていく柵、木々、花、生きもの。周囲の景色は少しずつ変わっていく。走るのに夢中でよく見てなかったけどあちこちにいる生きものがポケモンかしら?ビー…